社会は暗記することが多くて大変だな。
わかりやすい参考書・問題集ってあるのかな？
こんな疑問に答えます。
✔︎ 記事の内容
・おすすめの参考書問題集5選（旺文社多め）
・YouTubeは「みたかの勉強 – 高校入試攻略チャンネル」がおすすめ
✔︎ この記事を書いている人
こんにちは！常連さんです。社会は一番得意で偏差値70ありました。
今回は、今からでも手に取ってほしいおすすめ参考書・問題集5選を紹介していきます。
では、やっていきましょう！
【社会】おすすめ参考書・問題集5選
高校入試 入試問題で覚える 一問一答
内容紹介
過去問をもとにした一問一答形式の問題を，地理，歴史，公民の順に，単元ごとにまとめた暗記本です。本編の最後にはよくでるグラフや人物などをまとめた資料編もついています。付属の赤セルシートを使ってさくさく暗記できます。
旺文社ホームページより
地理・歴史・公民＋資料がまとめてある王道の一問一答式の問題集です。
私自身もこの本を使っていました。
社会は仕組み・流れを知ることが重要な教科ですが、受験まで時間がないこの時期にできるだけ短期間で点数を伸ばすにはとりあえず暗記というのが必要になります。
そう考えたときにこの本はとても優秀なので紹介しました。
・地理歴史公民+資料が一冊に
・薄いから短期で完成できる
・筆者も使って偏差値が向上
中学社会用語・資料集
内容紹介
本書は、社会科用語の意味を、いろいろな場面ですぐに調べることができる用語集です。
☆最近の用語を含む約3500語を掲載！
中学生にとって必要な用語を、旺文社独自の観点で選び、掲載しています。
☆理解をうながす見やすい紙面！
全編フルカラーで見やすい紙面。理解の助けになる写真・図版などもたくさん掲載しています。
「入試でる度」の高い用語の背景を黄色にして、入試にでやすい用語がひとめでわかるようになっています。
☆知識の整理・テーマ学習に役立つ資料編！
地図・写真・イラスト・図表をめいっぱい使った、読んで楽しく、知識の整理にも役立つ資料集です。
日本・世界の産業についての統計資料や歴史上の重要人物一覧など、テーマごとに重要事項をまとめています。
旺文社ホームページより
用語集・資料集なので使い方としては暇なときに知識を深めるために眺めるのが良いでしょう。
上で紹介した一問一答は完全に暗記用として使い、こっちは詳しく知りたい人がたまに使うぐらいで大丈夫でしょう。
ですがこういう資料集は面白いので社会が好き・得意になるきっかけになると思います。
・深い知識が手に入る
・オススメの使い方は辞書
・ビジュアル資料が多いから理解しやすい
中学総合的研究問題集 社会
内容紹介
「中学総合的研究 社会」に対応した,毎日の学習から入試対策まで役立つ問題集です。
地理・歴史・公民の3分野をすべてカバーしているので,これ1冊で中学3年間の基礎力を身につけることができます。
収録されている問題には「知識・理解」「資料」「思考」のアイコンがついており,その問題で必要な力がすぐにわかるので,定期テストの学習にもぴったりです。
巻末にはオリジナル「入試予想問題」も収録されています。
旺文社ホームページより
この問題集は私も使っていました。
要点まとめ・基礎・実践の3つの段階があって、それぞれのレベルに合わせて進めることができます。
入試で高得点を取りたいなら実践まで演習することをオススメします。
実践は普通に難しいので、解答までの過程を意識しながら問題と向き合う必要があります。
しかし、やり遂げれば気持ちいぐらいに問題を解けるようになります。
社会を得点源にしたい人は演習するとよいでしょう。
・3つのレベルが用意されている
・実践問題は解答までの過程を考えるとレベルの高い学習になる
・予想問題で力試しができる
中学 自由自在問題集 社会
内容紹介
〇STEP 1 まとめノート…「中学自由自在」の要点を簡潔に解説。空所補充問題で，重要事項を書き込みながら，理解を深めます。
〇STEP 2 実力問題…基礎～標準レベルの入試過去問を中心に構成し，いろいろな問題を確実に解く力を身につけます。側注では，ヒントや「中学自由自在」を使った調べ学習のコーナーを設けています。
〇STEP 3 発展問題…標準～発展レベルの入試過去問で構成しています。難問まで解く力を身につけます。
増進堂ホームページより
中学総合的研究と同じように網羅型の問題集です。
好きな方を選ぶとよいしか言えませんが、どちらも使えるものであることは間違えありません。
レベルとしてはこちらの方が少し簡単です。
・網羅型問題集で使いやすい
・レベルが中学総合的研究より簡単
全国高校入試問題正解 分野別過去問
内容紹介
20-22年の公立高校入試問題を厳選し、分野別に並べ替えた問題集。類似した問題が複数の都道府県で出題されていることが一目瞭然で、出題傾向・出題パターンがわかります。よく出題されている問題を数多くこなすことで、入試に即した対策をすることができます。
旺文社ホームページより
社会には地理・歴史・公民の三つの分野があるので、この分野別の過去問は非常に良いです。
なぜならそれぞれに集中した対策ができるので他のことに気を使わなくてよくなり、結果的に効率が上がるんです。
また、自分の苦手な分野も特定しやすいのも利点です。
・分野別で弱点がわかる
・豊富な過去問で問題に慣れることができる
・力試しに最適
✔︎勉強法に悩むひとへ
参考書や問題集を用意はしたけど勉強の仕方がわからない、、という人におすすめなのがオンライン家庭教師のe-liveです。
東大生や医学生の講師が豊富にいて、オンラインなので全国どこにいても質の高い授業を受けられます。
また勉強のやり方から教えてもらえるので、受験勉強に迷いがなくなり集中できるようになります。
✔︎youtubeで勉強するなら
youtubeで勉強するなら「みたかの勉強 – 高校入試攻略チャンネル」がオススメです。
社会という教科は暗記+資料の読み取りの仕方を知らないと入試は難しいです。
このチャンネルではその読み取り方を解説してくれているので非常に役立ちます。
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