【読まないと損⁉】古典文学の世界

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・「枕草子」「竹取物語」とかを昔学校でやったことあるけど、もっと古典文学を知りたいな

・古典文学って面白いのかな?


そんな疑問に答えます?

✔︎ 記事の内容

・古典文学ってどんなの?

・おすすめ古典文学3選

✔︎ この記事を書いている人

こんにちは!常連です。

今回は、古典文学の面白いところを語ります。

難しそうで避けがちな古典ですが、読んでみたら意外な発見もあるかも?

古典が面白くなるyoutuberも紹介します

では、やっていきましょう

古典文学ってどんなの?

まず、古典文学とはどういうものなのでしょうか

日本の古典文学というのは、長く読み継がれてきた価値のある文学作品のことです。

奈良時代の初めに書かれた「古事記」に始まり、江戸時代までの作品のことを指します。

読みづらいんじゃないの?

古典作品は読みづらそうと思っている方が多いでしょう。

「昔学校で意味の分からないまま読まされたあれでしょ?」と思っていることでしょう

しかし、今はきれいに・わかりやすく現代語訳や漫画化した本が数多く出版されています。

また、中田敦彦のYouTube大学さんの方でも動画でわかりやすく解説されています

中田敦彦のYouTube大学の「文学・芸術」再生リスト

昔の話はどうでも良い?

皆さんの中で過去を学んでどうするんだ。私は今を生きているんだ。

そう思われる方もいるでしょう。

しかし、ビスマルクは言いました「愚者は経験から学び、賢者は歴史に学ぶ」と

本で経験してないことからも学びを得たいというのであれば古典作品などを見る必要があるでしょう。

また、私のように経験の浅い人間こそ古典作品は役に立ちます。

人生の岐路に立つときに助けになってくれるのが古典作品です。

そもそも、長い間読み継がれている事実があるので役に立つ・面白いことは証明されています

ぜひ、古典文学を読んでほしいです

おすすめ古典文学3選

源氏物語

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一番おすすめしたいのは源氏物語です。

源氏物語は「物語の出で来はじめの祖の竹取物語」と「歌物語の代表作の伊勢物語」の流れを継いだ長編物語です。

物語の集大成で、簡単に言えば主人公の光源氏が恋しまくる話です。

その中の表現や展開には素晴らしいものがあります。

しかし、源氏物語は難しい物語です。その理由は

①常識の違い(1000年前の物語)

②長い(54巻あ3部作)

なので、上に紹介したような入門用の本を読むことをオススメします。

古事記

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古事記は日本最古の書物で、日本の神話・歴史が書かれた日本の聖書のような書物です

古事記は神が生まれてから、推古天皇までの神話・歴史が書かれている書物です。

ヤマトタケルの話や八岐大蛇が載っているのもこの古事記です。

面白さを自分の言葉で説明するのが難しいので、あっちゃんのYoutubeを見ていただくと良いでしょう

4本の動画で全2時間ありますが、見ていただくとストーリーが理解できると思います。

宇治拾遺物語

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宇治拾遺物語は鎌倉時代の笑い話や恋愛話、怪談が197編収録されている説話集です。

実は宇治拾遺物語が話の元となった有名な作品がいくつもあります

こぶとり爺さん・舌切り雀・わらしべ長者などの昔話や芥川龍之介の鼻のモデルがある

宇治拾遺物語は比較的読みやすいと思うので是非読んでみてください

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